2013年6月18日 | |
各 位 | |
日本繊維輸入組合 | |
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「2013年度夏季の政府の節電の取り組み」について、経済産業省からの周知の依頼が参りましたので以下のとおりお知らせします。 平成25年4月26日 内 閣 官 房 「2013年度夏季の電力需給対策について」(平成25年4月26日電力需給に関する検討会合決定)に基づき、政府においては、以下の対応を行うこととする。 (1)基本的な方針 2013年度(平成25年度)夏季の電力需給は、いずれの電力管内でも電力の安定供給に最低限必要な予備率3%以上を確保できる見通しであるが、これは、国民各層による節電の定着(*1)を前提としている。そこで、政府においては、以下の(2)(3)の取組を含む節電対策に率先して取り組むことにより、現在定着している節電の取組の確実な実施を図り、節電要請期間・時間帯(*2)の使用最大電力の抑制に努める。 *1 2010年度(平成22年度)最大電力比で以下の数値を見込んでいる 北海道電力管内 ▲6.3% 東北電力管内 ▲3.8% 東京電力管内 ▲10.5% 中部電力管内 ▲4.0% 関西電力管内 ▲8.7% 北陸電力管内 ▲4.0% 中国電力管内 ▲3.6% 四国電力管内 ▲5.2% 九州電力管内 ▲8.5% *2 2013年(平成25年)7月1日から9月30日まで(8月13日から15日までを除く)の平日の9時から20時まで (2)節電に係る具体的取組 具体的な節電の取組事項については、昨夏の各府省における取組や「夏季の節電メニュー(事業者の皆様)」(平成25年4月経済産業省)を参考にしつつ実施する。 《ご参考》 |
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